十津川警部「子守唄殺人事件」 長編推理小説 (祥伝社文庫) [ 西村京太郎 ]

   

長編推理小説 祥伝社文庫 西村京太郎 祥伝社トツガワ ケイブ コモリウタ サツジン ジケン ニシムラ,キョウタロウ 発行年月:2009年09月 ページ数:258p サイズ:文庫 ISBN:9784396335229 西村京太郎(ニシムラキョウタロウ) 1930年東京生まれ。

63年『歪んだ朝』で第二回オール讀物推理新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞、81年『終着駅殺人事件』で日本推理協会賞を受賞し、推理小説界に不動の地位を築く。

公式ファンクラブや、神奈川県湯河原町には「西村京太郎記念館」がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 銀座クラブのママが絞殺された。

現場にでんでん太鼓が遺され、口にはおしゃぶりが。

続いて、東京で演歌歌手、仙台で女性評論家が殺される。

この現場にもなぜかこけしや人形が…。

十津川は、奇妙な遺留品が各地の子守唄を暗示することに注目。

被害者たちのような自立した女性を批判する「子守唄を守る会」なる団体の存在を知る。

連続殺人に隠された真相とは!?長編推理小説。

本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・な行 文庫 小説・エッセイ

  • 商品価格:628円
  • レビュー件数:5件
  • レビュー平均:4(5点満点)

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