十津川警部「故郷」 長編推理小説 (祥伝社文庫) [ 西村京太郎 ]

   

長編推理小説 祥伝社文庫 西村京太郎 祥伝社トツガワ ケイブ コキョウ ニシムラ,キョウタロウ 発行年月:2008年09月 ページ数:273p サイズ:文庫 ISBN:9784396334468 西村京太郎(ニシムラキョウタロウ) 1930年、東京生まれ。

63年『歪んだ朝』でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞を、81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞し、推理小説界に不動の地位を築く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 刑事がホステスと無理心中!?死体で発見された部下・片山の無実を信じ、十津川警部は彼の故郷・若狭小浜に飛ぶ。

そこで十津川は、片山が一年前のお水送りの神事で起きた市議殺しを極秘に調査し、高校時代の友人の容疑を晴らそうとしていたことを知る。

そんな友情に厚い片山が誰に、なぜ殺されたのか…。

北陸の小京都で十津川が知る悲痛な真実とは。

本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・な行 文庫 小説・エッセイ

  • 商品価格:607円
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