特急「有明」殺人事件 長編推理小説 (祥伝社文庫) [ 西村京太郎 ]
長編推理小説 祥伝社文庫 西村京太郎 祥伝社トッキュウ アリアケ サツジン ジケン ニシムラ,キョウタロウ 発行年月:2006年02月 ページ数:264p サイズ:文庫 ISBN:9784396332679 西村京太郎(ニシムラキョウタロウ) 1930年、東京生まれ。
63年『歪んだ朝』でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷跡』で江戸川乱歩賞を、81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞し、推理小説界に不動の地位を築く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 有明海の三角湾に、著名な風景画家大田垣信也の水死体が上がった。
転落死の可能性から一転、自他殺の線が浮上するや、警視庁の十津川警部と亀井刑事が捜査に乗り出した。
やがて、大田垣の作風とは異質な美人画に注目した十津川が、絵のモデルの正体を探るうち、彼の画家仲間にも悲劇が!鉄壁のアリバイ、時刻表の見えない糸を解きほぐす傑作トラベルミステリー。
本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・な行 文庫 小説・エッセイ
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